ライトワーカー
地球をよくする使命を授かって地球に生まれてきた人のことをライトワーカーと呼びますが
(もっと言うとアセンションさせるために活動する選ばれた人たちのことみたいですが)
でも私はもっと広い意味でとらえています。
先日友だちと久しぶりに会って話を聞いていた時、この人ライトワーカーじゃんって思いました。
その友だちは年単位で貧困に苦しんでる国や戦地に赴いて
その国の人々がよりよい医療が受けられるように日々活動しています。
いつもは貧困に苦しむ国に赴任することが多いみたいですが、先日までは戦地に赴任していて、戦地の様子をいろいろ教えてくれました。
私はその話を聞きながら戦争の今が聞けるなんてなんかすごすぎてほわーっとなってしまいました。
でも友だちは、私は同じ年代の人が普通に知っている生きていく術を何も知らないし
帰国しても実家に仮住まいだしで何も持ってないと言っていましたが、
この日本で戦地の様子を私たちに伝えられるなんて誰にでもできることじゃないし
貴重な存在なんじゃないかと、思ったことを伝えました。
それにこういう職業を選ぶこと自体なかなかないことですし、どうしたらそんな仕事に就けるのか
その術さえ知らない人たちがほとんどだと思うのです。
でもそれを職業にできて活動していることがそういう使命を持って生まれてきたんだろ
うなということを友だちの話を聞いて思わざるを得ませんでした。